2009年3月30日 « トップへ

2010年3月24日

医院案内

医院名 ASAHI デンタル・オフィス PRIMEC 医院の外観
住所 〒160-0006
東京都新宿区舟町7 ロクサンビル2階
電話番号 03-3226-0648

診察時間
診療時間
10:00~13:00 -
10:00~18:00 - -

※土曜日は月一回 不定でメンテナンスと特殊診療を行っております。
8月16・17・18日/25・26・27日は休診いたします。

アクセスマップ

※2016年2月17日より下記に移転いたします。
〒160-0006
東京都新宿区舟町7 ロクサンビル2階

電車でお越しの方
東京メトロ丸ノ内線 「四谷三丁目駅」 4番出口 徒歩2分

アクセスマップ

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ASAHI デンタル・オフィス PRIMEC(以下、当院)は、ご予約やご相談・資料請求などで皆様に個人情報の提供をお願いすることがあります。当院は、ご提供いただいた個人情報に関して本「プライバシーポリシー」に基づき、取り扱いに細心の注意を払っています。

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・裁判所や警察などの公的機関から、法律に基づく正式な照会要請を受けた場合
ご利用者にサービスを提供する目的で、当院からの委託を受けて業務を行う会社が情報を必要とする場合。(ただしこれらの会社も、個人情報を上記の目的の限度を超えて利用することはできません。)

尚、ご相談に関しまして、公益性があると判断した内容を当サイト及び当院関連サイト上で公開する場合がありますが、その場合は個人情報が特定されない状態で公開します。

当院の個人情報管理責任者

〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 三陽ビル2F
ASAHI デンタル・オフィス PRIMEC

院長 朝日 啓司

監修者/経歴紹介

監修者/経歴紹介院長/朝日 啓司

【所属学会、研究会】
日本歯科審美学会
日本接着歯学会
顎咬合学会認定医
日本口腔インプラント学会認定医
日本成人矯正歯科学会
Straumann Implant University of Berne (Switzerland)
(指定インプラント認定医)
International Congress of Oral Implantologist Dipromate
(インプラント専門医国際会議認定指導医)
デンタルコンセプト21会員
日本ヘルスケア歯科研究会
日本歯科医療開発研究会(J.D.D.S)
日本口腔インプラント学会認定専門医

【経歴】
1978年 日本大学歯学部入学
1983年 同卒業
東京都渋谷区「山田歯科センタークリニック」勤務
1984年 大津晴弘先生に歯内療法学を学ぶ

1985~1987年
L.D.Panky フィロソフィー
Holistic Dentistry(全人間的歯科医療) 川村康雄先生(日本)、David Hoffman(アメリカ)、Peter Grazebruck(イギリス)に師事

1987年 朝日歯科クリニック開設
1987年 インプラント 中村社綱先生

1990年
P.Dowson, Ranjford, M.M.Asch, R.Janckelson, 山下敦らに咬合学を学ぶ
特に「コンピューター顎運動解析装置」に興味

1991年 レーザー歯科 松本 光吉先生
1991年 接着歯科学について眞坂信夫先生
1993年 片山恒夫先生に師事し歯周病学
1994年 矯正歯科 小谷田仁先生、熊谷崇先生から予防歯科学
1995~1996年 ブローネマルク・インプラント・システムを古賀剛人先生

1996年
スウェーデン・イエテボリ大学研修
Lars G.Petersson(Halmstad Sweden)に予防管理学
Dowen Birkhed 先生(University of Gothenburg)にカリオロジー(齲蝕学)

1999年 スイス・ベルン大学 短期留学

2000年 シドニーにて
International Congress of Oral Implantologists Diplomate
(インプラント専門医国際会議 指導医)を授与される

2002年
日本歯科医療開発研究会 「ニュー・グリーン・エイジのための歯科医療」研究会 を眞坂信夫先生らと企画

2004年 ASAHI Dental Office PRIMECを開設

「隠れ歯周病」にご用心!

「隠れ歯周病」にご用心!「あなたは歯周病ですか?」そう尋ねると、ほとんどの方は「いいえ」とお答えになるでしょう。 しかし、日本人の成人のおよそ7割は歯周病。これを読んでいるあなたも、「隠れ歯周病」の可能性が大きいのです。

初期の歯周病には、ほとんどの場合、自覚症状はありません。気付いた時には、すでに手遅れになっているケースも少なくないのです。

処置が遅れた歯周病には、大掛かりな外科手術が必要です。さらに手術で歯を残せたならまだしも、最悪の場合、抜歯となってしまいます。

また、インプラント治療などの際にも、土台である歯ぐきや骨が歯周病に犯されていては、治療が難しい場合もあります。歯周病を改善することは、すべての治療の基本ともいえます。

◆できるだけ分かりやすく、歯周病の情報を
このサイトでは、歯周病の予防方法と、その改善方法についてできるだけ分かりやすくご説明しました。「歯周病?なにそれ?」という方から、「歯周病の治療の前に基本的な知識を身につけておきたい」という方まで、ご満足いただける内容を掲載しています。また、ご希望の方には、オンラインでのご質問も受け付けています。

どんなに歯科技術が進化しても、天然の歯に勝るものはありません。何でもよく噛めて、大きな口をあけて笑えるために。ぜひ、ご自身で歯周病をチェックしてみてください。

その他のよくある質問

その他のよくある質問歯槽膿漏と歯周病は違うものですか?
歯周炎と歯肉炎は違うものですか?
歯周病は何歳位から起こるものですか?
歯周病はキスでもうつるんですか?

Q. 歯槽膿漏と歯周病は違うものですか?

同じものです。

これまで、歯の周辺の歯肉が腫れ、膿が出るという症状から「歯槽膿漏」という名称が主に使用されていました。一方で最近は、歯肉だけでなく、歯を支える歯槽骨を始め、歯の周辺の広範囲に様々な症状が表れるため「歯周病」という名称が多く用いられるようになりました。

Q. 歯周炎と歯肉炎は違うものですか?

Q. 歯周炎と歯肉炎は違うものですか?歯周炎は炎症が歯の周辺の広範囲に及んで、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨まで広がります。その症状には個人差があり、大半の歯槽骨を失うほどの重いケースもあります。

一方で歯肉炎は炎症が歯肉のみに及んでいる症状で、歯の周辺の歯槽骨は正常な状態にあります。

Q. 歯周病は何歳位から起こるものですか?

Q. 歯周病は何歳位から起こるものですか?歯周病は成人してから起こるものと思われていますが、実は歯周炎の前段階ともいえる歯肉炎は幼少期から起こりうるものなのです。

また、歯周炎は痛みなどの自覚症状がほとんど無いために、発見が手遅れになることもしばしばです。歯周病を予防するために、毎日の歯磨きと歯科医院での定期検診が重要です。

Q. 歯周病はキスでもうつるんですか?

おっしゃるとおり、歯周病はキスや食べ物の口移しなどでも感染することがあります。特に、一緒に生活をし幾度となく、キスを繰り返すとそのリスクはさらに高まります。

最近では、10代~20代で歯周病になってしまう人も珍しくありません。大切な恋人を歯周病に感染させてしまわないためも、プラークコントロールを徹底しましょう!

Q.治療費用はどれくらい?

Q.治療費用はどれくらい?◆保険適応の場合
5000円前後
初診料:600円(初診時のみ)
再診料:120円(初診以降の通院1回ごと)
ブラッシング指導:530円/一口腔内
歯周病の検査費用:2,000~3,000円×2~
スケーリング(歯石取り):800円~1000円

◆進行してしまった歯周病治療の場合
20,000円~60,000円
相談料/5,000円
歯磨き指導/4,000円
歯周病の検査費用/5,000円
スケーリング(歯石取り)/3000円
PMTC1/3顎/2,100円

◆歯周病の再生療法
1/3顎/20,000~100,000円

*保険外(自費)の場合には、歯科医院によって治療内容・治療費に大きな違いがあります。
*上記は参考です。

Q. 歯周病の治療には、どんな方法があるの?

歯周病の治療には、どんな方法があるの?

歯周病の原因は何よりも歯垢です。歯周病になってしまった際には、根源である歯垢=細菌をいかに減らしていくかが重要なポイントです。細菌を減らすためには、まずご自身の毎日のブラッシングによって今以上に細菌を増加させないことが大切です。

また、進行してしまった歯周病には外科的な処理で治療が必要になっていきます。ここでは、代表的な治療方法をいくつかあげてみましょう。


歯周病の治療方法は?
進行してしまった歯周病の治療方法は?
歯周病を放っておくとどうなるの?


Q. 歯周病の治療方法は?

Q. 歯周病の治療方法は?歯周病の治療は実はとってもシンプル。軽度であれば、原因である歯石やブラッシング、生活習慣のアドバイスだけである程度は改善されます。

<初期歯周病の治療方法>
■スケーリング&ルート・プレーニング(SRP:歯のよごれや、プラーク、歯石を除去すること)
■PMTC:プロフェッショナル・メカニカル・トウース・クリーニングの略で、専門家によるお口のケアです⇒PMTCの詳細
■ブラッシング指導

Q. 進行してしまった歯周病の治療方法は?

Q. 進行してしまった歯周病の治療方法は?
■歯肉切除
歯肉が腫れあがっている場合、歯周病が悪化しないようにこの不要な部分の歯肉を切除し、安定のため縫合します。比較的簡単な手術で短時間で行うことができます。

■歯周ポケット掻爬(そうは)術
歯ぐきに麻酔をして、歯周ポケットの中の歯石や歯垢を除去する手術です。歯周ポケットの深さが3~5mm程度の比較的軽症の場合に行います。

■フラップ法(Fop)
歯肉(歯ぐき)を切開して歯槽骨から剥離し、露出した歯根のプラークや歯石の除去、歯槽骨の清掃、およびダメージを受けた歯肉などの組織を除去して歯肉を元の状態に戻します。

■歯肉弁根尖側移動術・歯冠延長術
臼歯部で歯周ポケットの除去を行う手術です。歯肉から外に出ている部分の歯の長さが十分で無い時、補綴(歯に被せものをするなど)処置に支障を来たす場合に行う手術です。

■口腔前庭拡張手術
お口の中の「粘膜」の幅が狭く、清掃がし難い、また、入れ歯の安定性などに問題があるときなどに行います。

■遊離歯肉移植術(Free Gingival Graft)
歯周病等により失われた正常な歯肉の形(角化歯肉)を作るために、口の中の別の場所から健康な歯肉をその部分に移植する手術です。周辺の組織とつながり丈夫な歯肉を作ることができます。

■結合組織移植術(Connective Tissue Graft)
遊離歯肉移植術と同じく、歯ぐきの厚みを改善して環境を良くし、抵抗力の高い組織に変えます。またインプラントや補綴物の周囲の組織を整え、歯ぐきの色をきれいに見えるようにするために行います。

■根面被服手術
歯ぐきが下がって(上がって)歯の長さが長くなって見えてしまった所に「結合組織移植術」を行い、歯の長さを揃えて審美的な口元を形成する手術です。
歯頚部知覚過敏の症状を緩和することができます。

■組織誘導再生療法(GTR法)
重度の歯周病によって失われた、歯周組織を再生させる治療のひとつです。
まずは、歯周病によって破壊された根面を清潔にします。そこにメンブレンという特殊な膜をかぶせ、不要な歯肉が入り込まないよう歯槽骨・歯根膜の回復させるスペースを作ります。こうすることでメンブレンの上には歯肉が回復し、その下では歯槽骨がゆっくりと回復してきます。歯周組織の再生には歯周病の程度など個人差があります。

■エムドゲイン法
エムドゲイン法もGTR法と同じく、歯周組織を再生させる治療のひとつです。
異なる点は、GTR法はメンブレンにより不要な組織の進入を防ぎますが、エムドゲイン法は組織の欠損部にエムドゲインゲルを塗布し歯周組織の再生を促します。エムドゲインとは、スウェーデンで開発された歯周再生材料で、子供の歯が生える時に働くタンパク質の一種です。

■骨形成手術
歯の周りの骨の形を整えて、安定的で掃除のしやすい形に整えます。

実際には以上の手術を単独で行うわけではなく、幾つかの手技を組み合わせて行います。ここでは、理解が難しいため、詳しい説明は割愛します。「手術」といっても、入院や全身麻酔が必要なものではなく、1時間ほどでできる負担の少ない手術です。

歯周病治療のゴールとは?◆歯周病治療のゴールとは?
●歯周ポケットは浅い方が良い
●歯ぐきから出血しない
●骨に段差がない
●歯肉に問題がない
●かみ合せが安定している
●歯が揺れない

Q. 歯周病を放っておくとどうなるの?

Q. 歯周病を放っておくとどうなるの?「歯周病で歯が抜けても、そのまま放置しておけばいい」
こんなことを考えている方はいませんか?いいえ、決してそんなことはありません。最近では、糖尿病・早産・未熟児・心臓病・脳卒中・肺炎など、様々な病気との関係も指摘され始めています。

<口内細菌が招くこんな病気>
■糖尿病
ご存知の通り、慢性的に血糖値が高くなり、全身の免疫力が落ちる病気です。悪化するとさまざまな合併症を引き起こすこともある怖い病気です。この糖尿病も、歯周病の細菌が原因でなることがあります。

また、反対に糖尿病による免疫力の低下が、歯周病になりやすくします。実際、歯周病を治療すると、糖尿病も改善する場合があります。

■肥満
「え?歯周病が肥満と関係するの?」と思った方もいませんか?肥満の人は脂肪細胞によって全身の炎症が起きているため、歯周病の炎症を悪化させやすく、また、歯周病が起こす炎症が肥満を招く一因になるともいわれています。

また、肥満と糖尿病のある人は、歯周病やメタボリックシンドロームにもなりやすいとも言われております。

■脳卒中
血液中の歯周病菌がアテローム性プラークをつくり、それが原因で血栓が生じ、脳の血管にまで運ばれるなどして発症します。

脳卒中は、脳の血管が血栓で詰まったり、破れたりする病気。命にかかわり、深刻な後遺症をもたらすこともあります。

■心内膜炎
血液中に流れ込んだ歯周病菌やその毒素が心臓にまでいたり、心臓弁膜に障害を見つけると、そこでバイオフィルムをつくって感染症の心内膜炎を引き起こすことがあります。

心内膜炎とは、心臓の内側に炎症が生じて高熱、動悸、不整脈などが起こったり、心臓や脳、肝臓などに血栓を生じたりする疾患です。

■動脈硬化
歯周病菌が血管に入ると炎症をおこして粥腫をつくり、動脈硬化を進行させる危険があります。
動脈硬化とは、動脈が弾力性を失って硬くなる、内腔が狭くなるなどして、血液の流れが悪くなる状態。メタボリックシンドロームにも関連しているといわれます。

■敗血症
血液中で細菌が増殖して全身に広がり、その毒素で中毒を起こしたり、いろいろな臓器に障害を起こしたりする病気です。

本来、血液には細菌の増殖を抑える力がありますが、免疫力が低下すると歯周病菌も増殖し、激しい頭痛を招いたり、心臓、肺、腎臓、筋肉、関節などにさまざまな障害を生じさせます。

■早産/低体重児出産
低体重児は、体重が2500グラム未満で生まれる赤ちゃんのこと。未熟児ともいわれます。
血液中で、歯周病菌の毒素や炎症物質の濃度が高まると、子宮筋が収縮し、胎児が十分に成長していない状態で出産するリスクが高まります。

また、妊婦は女性ホルモンを大量に分泌するため、歯周病になりやすいという問題もあります。さらに、女性は骨粗しょう症により歯を失うこともあります!

■誤嚥性肺炎
高齢者の死亡原因として多い肺炎です。口内細菌が唾液に混じって気道から肺に入ることで起こります。口腔機能の衰えから高齢者には誤嚥が多く、口内に細菌が多いと、誤嚥性肺炎を招きやすくなります。

Q.教えて!歯周病の予防方法

.教えて!歯周病の予防方法

ところで皆さんは、ブラッシングについて誤解していませんか?たとえば、ハミガキのタイミング。私は食後スグのブラッシングよりも、食事前のブラッシングをオススメしています。このページでは、歯周病の予防方法について詳しく解説します。

歯周病にならないためにはどうすればいいの?
ブラッシングのポイントは?
正しいブラッシングの方法を教えて!
普段のブラッシングだけで歯周病は防げるの?
ハミガキを選ぶときの注意点は?


Q. 歯周病にならないためにはどうすればいいの?

Q. 歯周病にならないためにはどうすればいいの?一番大切なのは、毎日のブラッシングです。ところで、あなたは食後にハミガキをするのが良いと思っていませんか?実はそうではありません!

◆食後に慌てて歯を磨く必要はない
というのも、お口の中をきれいにしてから、再びプラーク(歯についたネバネバした細菌の塊)が成熟していわゆる「バイオフィルム」と呼ばれる、有害な状態に成熟するまでおよそ24時間かかります。慌てて歯を磨く必要はなく、気になるときだけで充分というわけです。

◆食べる前に歯をキレイに
私がオススメしているのは、食前のブラッシングです。食事の前に手を洗う、前の食事に使ったお皿のまま食べ物を盛り付けたりしないのと同じように、食べる前に歯をきれいにしておけば、食後すぐのブラッシングなど必要ありません。食事の後はゆったりと会話やひとときを楽しめばよいのです。

Q. ブラッシングのポイントは?

Q. ブラッシングのポイントは?手の歯ブラシのブラッシングなら、3~5分の丁寧なハミガキをオススメします。実は、日本人の平均ハミガキ時間は1分前後(歯科医師・歯科衛生士などの専門家でも!)というデータも出ています。

◆ハミガキ粉にごまかされるな!
また、ミント系ペースト剤など、サッパリ味でごまかされ、綺麗になっていないのに短時間でやったつもりにならないよう注意しましょう。特別な薬効をうたった製品の広告に惑わされ、それを使用したことだけに満足してはいけません。ときどきプラークの染め出し(歯垢を赤く染め、歯の色と区別がつきやすくする方法)を行い、ご自身で汚れのつき具合をチェックしましょう。

※泡立ちがよい製品は(発泡剤=ラウリル硫酸ナトリウム・中性洗剤成分が含まれる)、泡が口一杯になって続けられなくなる弊害があるのと、『発癌性』などの論議もおさまっていないため、使用しない方が無難です。茶シブ等の歯についた色は研磨成分で取れやすくなりますが、強い研磨剤が入った製品を使い過ぎると、歯の外側のエナメル質が削れ、かえって黄色くなってしまいますので要注意です。

Q. 正しいブラッシングの方法を教えて!

Q. 正しいブラッシングの方法を教えて!歯にはやさしくあてましょう。力を入れれば入れるほど毛先は開き、毛先が隅々まで当たりません。特に歯のでこぼこの低い部分に当たらなくなります。歯ブラシはグーで握らず、鉛筆を持つように指で持つと力が入らずによいでしょう。歯ブラシの毛先が1週間程度で開いてしまうのは、力の入れすぎと思ってください。
◆ブラッシングは小刻みに
ブラッシングはできるだけ小さく、小刻みに振動に近い感覚で磨きましょう。電動音波歯ブラシの振動は理想的ですね。従来の歯ブラシよりもはるかに効果的にプラークコントロールが可能です。

Q. 普段のブラッシングだけで歯周病は防げるの?

もちろん、毎日のブラッシングだけでは十分ではありません。歯周病が進むと「歯周ポケット」が深くなり、バイオフィルム(プラーク:歯についたネバネバした細菌の塊)が歯周ポケットに溜まってきます。こうなると、いくら自分で丁寧にブラッシングしてもバイオフィルムを取り除く事ができません。

◆普段のブラッシングでは取れない汚れもある
このような場合は、歯科医の専用器具でバイオフィルムを取り除くことができます。歯周病を防ぐためには、定期的な歯科医の処置が必要というわけです。

PMTC◆PMTC(プロフェッショナル M:メカニカル T:トゥース C:クリーニング)
毎日ていねいに歯を磨いていても、歯ブラシが届きにくいところや、汚れがたまりやすいところが必ずあります。この部分のお掃除を徹底的に行うのがPMTCです。PMTCとは、プロフェッショナル・メカニカル・トウース・クリーニングの略で、専門家によるお口のケアです。

PMTCでは、歯の表面から歯と歯肉の境の溝の中(1~3mmまで)のプラーク(歯についたネバネバした細菌の塊)をすべて取り除くことができ、ツルツルに磨かれた歯面はプラークがつきにくくなります。また、PMTCはお口の健康維持の環境作りを目的とした処置であり、特にタバコのヤニや茶渋など着色が気になる方や歯槽膿漏、口臭の気になる方にお勧めです。

美しい健康な歯を維持するには、ホームケア(毎日の歯ブラシ)とプロフェッショナルケア(PMTC、専門家による歯面清掃)の2つが重要になります。

Q. 歯ブラシやハミガキを選ぶときの注意点は?

Q. ハミガキを選ぶときの注意点は?歯ブラシは一般に売られている製品の中では"やわらかめ"を選びましょう。固めの歯ブラシは歯や歯ぐきを痛める危険性が増します。テーパー植毛(毛先が円錐状に先細りになっているもの)やコンビネーション植毛(毛先全体がギザギザに波を打っているもの)のブラシもお勧めします。

歯ブラシの使用後は強い流水で洗い、水分をよくきって早めに乾燥させましょう。歯ブラシは、2週間程度で取り替えること。また、ペーストやジェルは、フッ素が含まれるものを使いましょう。

但し、日本では薬店やスーパー,コンビニでは売っていませんのでご注意ください。

日本では歯科医の処方の元に でしか入手できません。

いろいろな効能を謳っている物が限りなくありますが、それらの成分で虫歯や歯周病の病気が治るわけではありません。

泡の立つハミガキ・ペーストは(人間では実証されていませんが)発がん性のリスクがあると言われています。

Q. 自分が歯周病かどうか知りたい!

Q. 自分が歯周病かどうか知りたい!

「最近、口臭がひどくなってきた」「朝起きると、口のなかがネバネバする」という方はいませんか?その症状、ひょっとすると歯周病かもしれません。

以下にセルフチェックの項目を挙げてみました。少し参考にしてみてください。

■歯ぐきから血が出る
歯周病(歯槽膿漏)のもっとも顕著な症状は、歯肉からの出血です。ブラッシングやリンゴをかじったときなどに、もし出血をしていたら歯周病にかかっていると考えていいでしょう。

歯がしみる■歯がしみる
歯周病になると歯肉が通常より下がり象牙層がむき出しになります。そうなると象牙細管という細い管から、刺激が歯の神経に伝わり「歯がしみる」といった症状が発症します。いわゆる、「知覚過敏」とも呼ばれる症状ですね。

■口臭が気になる
一般的な口臭は歯と歯の間や、舌などにいる細菌が増殖して出ます。ところが歯周病の口臭は、歯の間の細菌とは違い、歯周病菌が繁殖して周囲の組織を腐敗させる一種独特の臭いになります。

「息がくさい」といわれたら、歯周病の可能性をまず考えたほうがよいでしょう。口臭は適切なブラッシングや、歯石を取り除けば意外と短期間で消えることもあります。とはいえ、消臭剤などでウガイをしても一時的な効果だけ。根本的に取り除くには、歯周病を完治させる必要があります。

■疲れると歯がうずく
疲労がたまったり、寝不足などで体調をくずしている人はいませんか?疲れがたまると、歯肉に違和感があったり、腫れて痛みが出たりします。歯科医院で、切開してウミを出してもらえば痛みはとれる場合もありますが、根本的な治療をしなければ、また腫れてきます。そのまま放置し何度も繰り返していると、残念ながら手遅れになる場合も!大切な歯を失うことになりかねません。

■口の中がネバネバする
歯周病は、歯根部分に膿を持っています。歯と歯肉の間から常時、血やウミがにじみ出ている状態なので、朝起きたら口の中がねばっこく感じられます。この時、自分でも口臭を感じて、相談にいらっしゃる方も多いですね。

■歯ぐきの色が気になる
歯周病がある程度進むと、歯周ポケットが深くなります。そのため、ポケット内に細菌や歯石がたまり、炎症もより強くなっていきます。グラグラも著しくなり、歯ぐきも全体的に真っ赤、もしくは赤紫色になり出血も見られるようになります。

※当てはまる数が多くなるほど、歯周病の可能性が高くなります。


知っていますか?歯周病の原因

知っていますか?歯周病の原因
ASAHI デンタル・オフィス PRIMEC
院長 朝日 啓司

歯周病の原因は、歯肉に入り込んだ細菌が原因です。歯周病メカニズムの理解を深めて、リスクに備えましょう!

歯周病の原因を教えて!
歯周病のメカニズムを教えて!


知っていますか?「歯周病」

知っていますか?「歯周病」

ところで皆さんは「歯周病」とは何か知っていますか?歯周病の人も、そうじゃない人も、まずは基本からおさらいしてみましょう!

Q. 歯周病の原因を教えて!

Q. 歯周病の原因を教えて!歯周病のもっとも大きな要因。それは、数十種類のバイオフィルム(プラーク:歯についたネバネバした細菌の塊)※とよばれる細菌の塊です。ほら、お風呂の浴槽や配水管のヌルヌルした汚れの膜も、バイオフィルムのひとつです。

このバイオフィルムからでてくる毒素が歯肉(歯ぐきともいいますね)の炎症を引き起こします。そして、炎症が起きたことにより出る物質が、歯槽骨、歯根膜を溶かしていくというわけです。

※プラーク=歯の表面についた白っぽいネバネバ。細菌の大集団が苔のようにヘバリついているもの。

■バイオフィルムや歯石
歯の周囲に付着する細菌や歯石が、歯肉と歯の根の間の、いわゆる歯肉溝の中に侵入し、その中で繁殖をくりかえすことによって、歯周病を進行させていきます。

■細菌の運動性
細菌が歯肉に入り込み炎症を起こし、その炎症をさらに進行させながら更に細菌が増殖して、歯槽骨を破壊して歯周病は進行します。

■全身性疾患
血液疾患、高血圧、糖尿病などの全身性疾患が歯周病の原因になることがあります。また歯周病によって糖尿病を悪化させるということも解っています。

■金冠やクラウンなどのかぶせもの
「かぶせもの」「つめもの」の治療跡は、掃除がしにくい、場合によってはできない状態になり、歯周病菌の格好のすみかになります。

ほかにも、ストレスや喫煙などの【生活習慣】、年齢や糖尿病などの【全身の状態】、かみ合わせなどの【体の一部の状態】により、歯周病のリスクが高まります。

Q. 歯周病の原因を教えて!

Q. そもそも歯周病ってなんなの?

Q. そもそも歯周病ってなんなの?◆歯周病は歯をささえる骨や歯肉の病気です
そうですね、たとえば家を想像してみてください。家も土台が悪いとぐらぐらして、ついには倒れてしまうでしょう?このメカニズムは歯周病も同じです。歯周病は、歯の土台である歯槽骨がだんだん無くなっていき、ついには歯が抜けてしまう怖い病気です。

近年の厚生労働省の調査では、成人約7割が歯周病にかかっているという結果が報告され、生活習慣病に新しく追加されてしまいました。

◆自分では気付きにくい
歯周病の症状は、最初はこれといった症状はほとんどなく、末期に近くなって次のような症状が現れ既に手遅れの場合がほとんどです。早期発見、早期治療を行うためにも定期健診が重要となります。半年に1度は検診を兼ねてのクリーニングを受けましょう。

Q. 歯周病のメカニズムを教えて!

歯周病の進行具合/健康な歯■歯周病の進行具合/健康な歯

歯肉、歯槽骨に特に問題なく、歯も歯ぐきもシッカリしています。固いものでも何でも食べられ、健康な状態です。

初期の歯周病(歯肉炎)■初期の歯周病(歯肉炎)

歯周病菌が歯ぐきの中に入り込み繁殖しバイオフィルム(プラーク:歯についたネバネバした細菌の塊)となり、歯の境目付近の歯肉が炎症をおこします。 ほとんど症状はありませんが、ブラッシングのときに出血したりすることもあります。

中度の歯周炎■中度の歯周炎

バイオフィルム(プラーク:歯についたネバネバした細菌の塊:歯についたネバネバした細菌の塊)に唾液中のカルシウムやリンが作用して石灰化します(歯石)。歯石ができるとブラッシングでは除去できず、歯と歯肉の間の溝(歯周ポケット)の中にまで到達します。この歯石を住みかとして歯周病菌は歯槽骨にまでおよび、それを吸収していきます。

この頃から歯のぐらつきや、ブラッシングの度に出血する、口臭がある、噛むと痛いなど様々な自覚症状が出始めます。

重度の歯周炎■重度の歯周炎

歯を支えていた歯槽骨の吸収が進むと歯のぐらつきが大きくなり、軟らかい物でも噛むのに苦労します。また、出血や口臭などのその他の自覚症状も強くなります。 見た目には歯肉が炎症を起こして腫れている程度で、あまり変化が無いように見えますが、歯石や歯周病菌が歯全体を取り囲み、やがて自然に歯が脱落します。

健康な状態/歯周病にかかった状態


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