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Q.教えて!歯周病の予防方法

.教えて!歯周病の予防方法

ところで皆さんは、ブラッシングについて誤解していませんか?たとえば、ハミガキのタイミング。私は食後スグのブラッシングよりも、食事前のブラッシングをオススメしています。このページでは、歯周病の予防方法について詳しく解説します。

歯周病にならないためにはどうすればいいの?
ブラッシングのポイントは?
正しいブラッシングの方法を教えて!
普段のブラッシングだけで歯周病は防げるの?
ハミガキを選ぶときの注意点は?


Q. 歯周病にならないためにはどうすればいいの?

Q. 歯周病にならないためにはどうすればいいの?一番大切なのは、毎日のブラッシングです。ところで、あなたは食後にハミガキをするのが良いと思っていませんか?実はそうではありません!

◆食後に慌てて歯を磨く必要はない
というのも、お口の中をきれいにしてから、再びプラーク(歯についたネバネバした細菌の塊)が成熟していわゆる「バイオフィルム」と呼ばれる、有害な状態に成熟するまでおよそ24時間かかります。慌てて歯を磨く必要はなく、気になるときだけで充分というわけです。

◆食べる前に歯をキレイに
私がオススメしているのは、食前のブラッシングです。食事の前に手を洗う、前の食事に使ったお皿のまま食べ物を盛り付けたりしないのと同じように、食べる前に歯をきれいにしておけば、食後すぐのブラッシングなど必要ありません。食事の後はゆったりと会話やひとときを楽しめばよいのです。

Q. ブラッシングのポイントは?

Q. ブラッシングのポイントは?手の歯ブラシのブラッシングなら、3~5分の丁寧なハミガキをオススメします。実は、日本人の平均ハミガキ時間は1分前後(歯科医師・歯科衛生士などの専門家でも!)というデータも出ています。

◆ハミガキ粉にごまかされるな!
また、ミント系ペースト剤など、サッパリ味でごまかされ、綺麗になっていないのに短時間でやったつもりにならないよう注意しましょう。特別な薬効をうたった製品の広告に惑わされ、それを使用したことだけに満足してはいけません。ときどきプラークの染め出し(歯垢を赤く染め、歯の色と区別がつきやすくする方法)を行い、ご自身で汚れのつき具合をチェックしましょう。

※泡立ちがよい製品は(発泡剤=ラウリル硫酸ナトリウム・中性洗剤成分が含まれる)、泡が口一杯になって続けられなくなる弊害があるのと、『発癌性』などの論議もおさまっていないため、使用しない方が無難です。茶シブ等の歯についた色は研磨成分で取れやすくなりますが、強い研磨剤が入った製品を使い過ぎると、歯の外側のエナメル質が削れ、かえって黄色くなってしまいますので要注意です。

Q. 正しいブラッシングの方法を教えて!

Q. 正しいブラッシングの方法を教えて!歯にはやさしくあてましょう。力を入れれば入れるほど毛先は開き、毛先が隅々まで当たりません。特に歯のでこぼこの低い部分に当たらなくなります。歯ブラシはグーで握らず、鉛筆を持つように指で持つと力が入らずによいでしょう。歯ブラシの毛先が1週間程度で開いてしまうのは、力の入れすぎと思ってください。
◆ブラッシングは小刻みに
ブラッシングはできるだけ小さく、小刻みに振動に近い感覚で磨きましょう。電動音波歯ブラシの振動は理想的ですね。従来の歯ブラシよりもはるかに効果的にプラークコントロールが可能です。

Q. 普段のブラッシングだけで歯周病は防げるの?

もちろん、毎日のブラッシングだけでは十分ではありません。歯周病が進むと「歯周ポケット」が深くなり、バイオフィルム(プラーク:歯についたネバネバした細菌の塊)が歯周ポケットに溜まってきます。こうなると、いくら自分で丁寧にブラッシングしてもバイオフィルムを取り除く事ができません。

◆普段のブラッシングでは取れない汚れもある
このような場合は、歯科医の専用器具でバイオフィルムを取り除くことができます。歯周病を防ぐためには、定期的な歯科医の処置が必要というわけです。

PMTC◆PMTC(プロフェッショナル M:メカニカル T:トゥース C:クリーニング)
毎日ていねいに歯を磨いていても、歯ブラシが届きにくいところや、汚れがたまりやすいところが必ずあります。この部分のお掃除を徹底的に行うのがPMTCです。PMTCとは、プロフェッショナル・メカニカル・トウース・クリーニングの略で、専門家によるお口のケアです。

PMTCでは、歯の表面から歯と歯肉の境の溝の中(1~3mmまで)のプラーク(歯についたネバネバした細菌の塊)をすべて取り除くことができ、ツルツルに磨かれた歯面はプラークがつきにくくなります。また、PMTCはお口の健康維持の環境作りを目的とした処置であり、特にタバコのヤニや茶渋など着色が気になる方や歯槽膿漏、口臭の気になる方にお勧めです。

美しい健康な歯を維持するには、ホームケア(毎日の歯ブラシ)とプロフェッショナルケア(PMTC、専門家による歯面清掃)の2つが重要になります。

Q. 歯ブラシやハミガキを選ぶときの注意点は?

Q. ハミガキを選ぶときの注意点は?歯ブラシは一般に売られている製品の中では"やわらかめ"を選びましょう。固めの歯ブラシは歯や歯ぐきを痛める危険性が増します。テーパー植毛(毛先が円錐状に先細りになっているもの)やコンビネーション植毛(毛先全体がギザギザに波を打っているもの)のブラシもお勧めします。

歯ブラシの使用後は強い流水で洗い、水分をよくきって早めに乾燥させましょう。歯ブラシは、2週間程度で取り替えること。また、ペーストやジェルは、フッ素が含まれるものを使いましょう。

但し、日本では薬店やスーパー,コンビニでは売っていませんのでご注意ください。

日本では歯科医の処方の元に でしか入手できません。

いろいろな効能を謳っている物が限りなくありますが、それらの成分で虫歯や歯周病の病気が治るわけではありません。

泡の立つハミガキ・ペーストは(人間では実証されていませんが)発がん性のリスクがあると言われています。

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